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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第15節 ユベントス対インテル

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2018/19 セリエA第15節インテル戦に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2018年12月8日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は効果的な夜にする必要がありました。インテルは攻撃的な MF を使うことで私達に問題を引き起こし、前半は我慢を強いられました。

 しかし、チャンスを許したのは前半30分過ぎだけであり、ハーフタイム後はほとんどチャンスを許さず、コンパクトに上手く組織立てることができました。

 敗けられないことでしたし、同時に私達は集中したパフォーマンスを披露する必要がありました。勝点3を獲得したことは重要なことです。なぜなら、リーグにおける私達の目標に1歩近づくことができたからです。

 カンセロは左サイドで上手くプレーしました。ポリターノへの対応で苦しみましたが、守備においての改善を見せています。ディバラも良い内容でした。交代の理由はD・コスタのボールを持ち運べる能力を必要としていたためです。

 マンジュキッチはチームのために惜しみないハードワークをしてくれました。彼は常に試合の中にいて、そのフィジカルを上手く活用してくれる選手です」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「この勝利は私達が飢えていることを示しています。得点を決めた後、私達は試合をタイトなものにしました。ハードな戦いのある試合でしたし、前半は多くのチャンスを作られてしまいました。しかし、その後は改善しています。

 キエッリーニと私は自分たちの仕事をし、ベストを尽くすことに挑戦しました。もちろん、チームがいつも手助けしてくれています。

 インテルのシュートがポストに直撃してから、私達はギアを入れ替えました。それから、後半は良いスタートを切ることができました。得点を決めてからは相手にチャンスを与えなかったと思います」

 

ジョアン・カンセロ選手:
「インテルは私のキャリアの中で重要な部分ですが、ユーヴェに在籍しており、このチームのためにすべてを尽くしています。

 勝利に値したと思います。前半はいくつかの難しい場面もありました。しかし、私達のプレーよりも悪い部分があったため、相手がトーンダウンする形となりました。

 インテルは偉大な面を持っていますし、クオリティーのある選手を擁し、トップレベルの監督が率いています。ですが、私達は自分たちのプレーをしましたし、全体としては私達の方が優れていたと思います」