NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2020/21 セリエA第23節 ユベントス対クロトーネ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2020/21 セリエA第23節クロトーネ戦に 3-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年2月23日付)
PR

 

アンドレア・ピルロ監督:
「少しナーバスな状態でスタートしました。直近の試合が理由ですが、2得点が考え方に平穏をもたらし、私達は試合を上手くコントロールしました。

 しかし、スタートがベストだった訳ではありません。パスミスが多かったですし、興奮気味で得点したい気持ちが先走っていました。いずれにしても、今日は勝点3が重要でした。

 私達は動きを良くすることに挑戦しなければなりません。今のモラタはベストではなく、彼には時間が必要です。ロナウドを前線に置いた場合はより外側で試合を組み立て、彼をミドルエリアで見つけなければなりません。

 クルゼフスキ?ユーヴェでのプレーはパルマとは異なります。新しい役割でプレーしていますが、彼は適応中です。さらに成長することができるでしょう。

 私達はインテルにとってのライバル勢の1つです。最後まで戦いますよ」

 

アーロン・ラムジー選手:
「難しい試合になることは分かっていました。クロトーネはプレッシャーのない中でプレーできるからです。しかし、私達は複数回のチャンスを作り出して3得点を決め、クリーンシートを達成しました。私達によって良い夜でした。

 チャンピオンズリーグ後の試合だったこと、今週末の試合結果を知った後だったので勝利を取り戻したことは重要です」

 

ジャンルイジ・ブッフォン選手:
「勝利が必要でした。取得方法は予想不能です。私達は前半にいくつかの困難に直面しましたが、重要なことは90分間を通して高い注意力を保つことです。

 インテルがリーグ首位に立っている事実は驚きではありません。どちらかと言えば、彼らはこれまで自分たちの価値を証明できていなかったに過ぎないと言えるでしょう」