ユベントスは公式サイト上で 2017/18 セリエA第29節 SPAL 戦に向けた招集メンバー21選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
PR
選手名 | |
---|---|
GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー、32: デル・ファベロ |
DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、21: ヘーベデス、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
MF | 5: ピアニッチ、8: マルキージオ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
FW | 9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ |
出場停止のベナティア選手と風邪を引いたケディラ選手が招集外。右ももを痛めていたヘーベデス選手が招集メンバーに復帰しました。
【先発予想:4-2-3-1】
GK: ブッフォン
DF: デ・シリオ、ルガーニ、バルザーリ、A・サンドロ
DMF: ピアニッチ、マテュイディ
MF: D・コスタ、ディバラ、マンジュキッチ(マルキージオ)
FW: イグアイン
アッレグリ監督は前節アタランタ戦で使用した 4-2-3-1 をベースにすることでしょう。疲労でコンディションを落とし始めている選手がいるだけに選手起用が重要となります。
対する SPAL は 3-5-2 が予想されます。システムに変化はありませんが、冬の移籍市場でアタランタからクルティッチ選手を加えるなど戦力はアップしています。GK メレト選手も復帰しており、油断はできない相手と言えるでしょう。
SPAL がグループとして守備網を構築することが予想されるため、ユベントスは個の力や連携で得点機会を手にすることができるかがポイントになります。
ディバラ選手やD・コスタ選手など違いを生み出すことができる力を持った選手が攻撃を牽引して主導権を手にし、SPAL のカウンターを早い段階で食い止める守備が要求されていると言えるでしょう。
アッレグリ監督がどのような準備をして試合に臨むのかに注目です。