2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ・ラウンド16の組み合わせ抽選会に出席したネドベド副会長が『メディアセット』からの取材に応じたとユベントス公式サイトで紹介されています。
パベル・ネドベド副会長:
「イングランドとのチームとの対戦が非常に高い状況でした。とは言え、2ヶ月先の試合ですし、その時にどういったプレーを見せるかということでしょう。
トッテナムとの公式戦での対戦はありません。しかし、夏の親善試合では対戦しています。その時よりも上手くやりたいと思っています。
トッテナムは非常にソリッドなチームです。彼らは偉大なコーチに率いられていますし、ポチェッティーノは攻撃力のポテンシャルを最大限引き出す能力があるのです。
それから、ジョレンテがいますね。私達は彼のことをよく知っていますし、セビージャ時代のように私達を傷つけないで欲しいですね。
準々決勝への道にはいつも困難が伴います。ですから、私達はラウンド16と自分自身のこと以外は念頭にありません。
これが私達の哲学ですし、リーグ戦でも1試合ごとに考えています。
私達のことで言えば、ナポリ戦の後は良いコンパクトさを見出しました。自己犠牲とお互いの手助けによって勝つことができたのです。
ディバラ?彼は24歳ですし、浮き沈みがあることは普通のことです。クラブが近くにいることを彼は知っていますし、必要であれば話し合うこともできます。
私がアドバイスするなら、トレーニングでベストを尽くすこと。それからプライベートを犠牲にすることです。そうすることで真の偉大な選手になることがでいるでしょう。
アッレグリ?いつ、何をすべきかを知っている監督です。他の誰よりも素晴らしい意思決定をしていますよ」