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【試合後コメント】 2017/18 UEFA CL 第4節 スポルティング対ユベントス

 スポルティングとの 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節を 1-1 の引き分けで終えたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2017年11月1日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「失望しています。グループ突破のチャンスを手にしていましたし、それを掴めなかったからです。バルセロナ戦とオリピアコス戦が残っており、自分たち次第でしょう。

 前半はひどい内容でした。後半は良くなりました。ちょっとした混乱に陥っていましたし、私達はもっと組織的に戦うべきでした。

 結果を手にしたことが唯一の良いことです。

 勝つためにここに来ましたし、勝たなければなりませんでした。チームは恐怖を感じる必要があります。グループはオープンなままですし、アテネへの遠征も残っています。そこは地獄である可能性があるのです。

 クアドラードを右 SB に下げたのは自然な変更です。残り 20〜30 分で助けになると考えたからですが、ゴールを決めた後は忍耐力とプレッシャーをそのサイドで示す必要があったのです」

 

ゴンサロ・イグアイン選手:
「得点を決めて嬉しく思います。私はいつも自分のベストを尽くしてチームを助けることにチャレンジしているのです。

 今夜はタフな試合になりました。スポルティングの寄せは早かったですし、私達に困難をもたらしました。ですから、この難しい状況で手にした1ポイントは私達にとって重要なのです。ここで敗けなかったことが重要です。残り2戦まで少し一息を付き、集中する必要があるでしょう」

 

アレックス・サンドロ選手:
「2つの良いチーム同士の戦いとなりました。スポルティングホームでの試合は決して簡単ではありません。

 私達は改善しなければなりませんし、どこが改善点なのかを分かっています。次のトレーニングセッションから取り組む予定です。

 何が必要なのかを知っています。私達の頭はトリノに戻っていますし、解決策に取り組む予定です。今夜のような失点は容認できないからです」