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【前日会見】 2024/25 セリエA第15節 ユベントス対ボローニャ

 2024/25 セリエA第15節ボローニャ戦を控え、チアゴ・モッタ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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チアゴ・モッタ監督:
「私達をサポートしてくれるティフォージに感謝したいですし、重要なのはピッチ上の私達が何をするかです。素晴らしいパフォーマンスができると確信しています。

 ボローニャは好調ですし、偉大なチームです。彼らは縦にプレーすることを好み、相手に対して積極的にプレスをかけます。私達はやるべきことと避けるべきことに焦点を当てなければなりません。

 今はボローニャ戦に最大限集中しています。ブッフォンの発言は大きな敬意を持って受け止めます。選手だけではなく人として多くのことを共有して来たからです。

 ブッフォンのしてきたことに感謝することでしょう。彼は常にユベントスのために発言をして来ましたから。

 私達は全員がリーダーです。ピッチ上で責任を担う選手は数多くいますし、他の選手は彼らとピッチ上での良好な関係を構築しています。明日の試合でプレーをする機会を有していますし、相手の強みは制限しなければなりません。

 

 私達は試合に集中しています。最善の準備をし、改善を求め、望むパフォーマンスを試みます。ユベントスをスクデット候補に挙げなかった識者の見解は尊重します。

 責任は常在するでしょう。どのチームも各自の目標があるからです。私達は試合だけではなく、日々仕事に取り組んでいます。私にとって責任は大きな喜びです。今日この場にいることを嬉しく思います。

 明日の試合でヴラホヴィッチはグループに含まれます。1週間チームで過ごしましたから。ブレメル、N・ゴンサレス、ミリク、D・ルイス、カバル、マッケニーが起用不可です。

 ヴラホヴィッチの復帰を嬉しく思いますし、明日はアジッチとサヴォナも復帰します。彼らの復帰を嬉しく思います。

 

 誰もが手を差し伸べています。試合中はコンスタントにプレーをしている選手が手助けをしますが、プレーをしていない選手もいます。しかし、トレーニングにおいてチームの競争力をサポートしています。

 彼らはプレー機会を得るために最善を尽くしていますし、私は全員に満足しています。

 パフォーマンスに関してなら私達は勝利から遠ざかっている時期を過ごしています。良い時もありますし、改善すべき時もあります。

 改善することが必要です。しかし、得点力など試合の1つのフェーズだけではありません。すべてが機能しなければならないですし、攻撃面は GK を含めて全員の責任なのです。

 

 ボローニャでは人間面でもスポーツ面でも素晴らしい2年間を過ごしました。それ以外に追加することはありません。

 引き分け数の多さ?私達は試合を改善する欲求を持って懸命に働いているのです。明日は練習の成果を示す絶好の機会です。

 N・ゴンサレスなどの早期復帰を望んでいます。明日の試合では彼らは不在です。今後数試合を見ましょう。

 私の仕事に対する判定を下すのは職務外です。私達はユベントスを良化させるために働いています。判断は任せます。それが正しいと思っていますから。

 幸運か不運かは信じていません。負傷者に対する個人的見解は有しています。試合と負傷者の両方を改善できることに対して注意を払っています。

 明日の試合ではプーニョ、ニコロ・リッツォ、パニュッコ、オウスが引き続き招集されます。

 

 クラブW杯は素晴らしい大会になり、熱戦が繰り広げられることでしょう。まだまだ先のことです。その時が来れば、全員で準備をして結果を手にするための挑戦をします」