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【前日会見】 2023/24 セリエA第35節 ローマ対ユベントス

 2023/24 セリエA第35節ローマ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は良くなっていますし、勝利の道に戻れるかは明日の試合を見ます。ローマは偉大なクオリティーを有しています。ファンタスティックな試合になるでしょう。難しく複雑な試合にもなると思います。

 T・ウェアは良い試合をしました。この期間で彼は良くなっていますし、明日の試合で彼は先発することが可能です。明日の試合ではA・サンドロとユルディズが不在です。胃腸炎です。

 マッケニーのプレー時間?それは監督が決定することです。明日の試合でユルディズが不在なのは残念ですが、元気なケーンとミリクがいます。カンビアーゾは知的な選手であり、誰もが必要です。

 

 デ・ロッシの言葉に感謝していますし、彼の父とリヴォルノでプレーしたことも感謝しています。ローマに加入してからの彼は気さくで駆け出しの青年監督です。素晴らしいキャリアを描けると思います。

 ローマは “崖っぷち” でしょう。怒りを覚えているはずですし、偉大な試合をしようと試みるはずです。

 私はトリノに10年住んでいますし、幸運にも偉大なファミリーと偉大なクラブの一員になれました。どのクラブの DNA も常に尊重されなければなりません。

 私にとってサッカーは説明するのが難しいです。サッカーはプレーしなければならないですし、上手く行く時もあれば、そうならない時もあります。

 私達は FW 陣が不在という時期が数ヶ月ありました。現時点で私達はこれまでに何があったのかを考えるのではなく、これから何が起きるのかを考えなければなりません。

 私達は可能な限り早期にチャンピオンズリーグ出場権を確保しなければならないのです。素晴らしい試合に向けた準備をしなければなりません。

 

 私達は忘れることができないチームのことは常に覚えています。愛情と共にグランデ・トリノを思い出すのは正しいことです。

 ハイセンは若い選手です。ディバラは技術面で並外れた選手であり、絶対的な水準にあります。パレデスは昨季は上手く行きませんでしたが、選手の価値に疑いはありません。

 幸運なことに運命は私達が握っており、私達次第です。アタランタ対フィオレンティーナの延期試合はカンピオナートかコッパ・イタリア決勝の日程をずらすかしか選択肢がなかったのです。来季はもっと悪化するでしょう。

 ボローニャの結果に関しては私達が勝点でリードしています。それでも勝点の上乗せは必要です。勝点65ではチャンピオンズリーグ出場には不十分だからです。ボローニャは素晴らしいシーズンを送っています。誰も予想していなかったでしょう。

 

 他の選手と話すようにドゥシャンとも話しました。他の FW と同様に彼の姿を目にしました。彼が試合で得点したのであれば、それは良い兆候です。