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ラビオ:「ユーヴェでも代表チームでも自分なりのリーダーを務めている」

 フランス代表の一員として Euro 2024 の出場が懸かった予選に参加中のラビオ選手がギリシャ戦を前にした記者会見に出席していましたので発言の概要を紹介いたします。

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アドリアン・ラビオ選手:
「試合に勝ちたいという強い気持ちがあります。チームメイトたちも同じだと思います。私達は共に挑戦していますし、最大限の勝点を獲得して締めくくりたいと思っています。

 私達が勝利をしてアルゼンチンよりも好成績であれば、今年を FIFA ランク1位で終えることになります。小さな目標ではありますが、私達が念頭に置いていることです。

 

 私は自分なりのリーダーですし、そうであると考えています。私達が全員が自分たちのスタイルでリーダーになれると思っています。

 以前にも言及しましたが、私は自分自身をバランス型と定義しています。より攻撃的な役割を担っているユベントスと比較すると代表チームでの役割は異なります。

 代表チームでの役割はよりバランスを保つことです。私は自分なりのリーダーですから。ピッチ上でもドレッシングルームでもプライベートでもリーダーです。

 このことは個性でもあります。私達はグループとして機能するために全員の個性を必要としているのです。

 

 ポグバに何が起きているのはか分かりません。だから、マスコミ向けのコメントはありません。代表に来る前は会ったり、友人としてディナーに行ったりします。

 あなたもポールを知っているでしょうし、彼はいつも笑顔ですが、状況は重くのしかかっていると思います。彼に対する処分が軽いものであることを望んでいます。

 私達全員がショックを受けています。彼は偉大な選手であり、偉大な人物であり、彼が1人の人間として経験しなければならなかった体験は大変なことだからです」