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【試合後コメント】 2020/21 セリエA第16節 ミラン対ユベントス

 スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで行われた 2020/21 セリエA第16節ミラン戦に 1-3 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2021年1月7日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「私達にとって重要な試合であり、他の結果に関係なく私達がしなければならないことに集中しました。首位に付けるチームを相手に対して勝つことが重要でした。

 キエーザ?彼の役割はラスト 30m での1対1を見つけるためであり、彼はそれを非常に上手く遂行しました。

 私達は良い試合をしましたし、ラビオは非常にフレッシュでプレーしたがっていました。彼がこのような状態にある時、彼は何だってできます。彼自身もまだどれだけ表現できるかを理解していないでしょう。

 失点?ラビオへのファールはありましたし、試合はそこで止まるべきであり、チームのミスが発生しました。フィジカル面が絶好調ではなく、少し遅れることになりました。

 試合ごとに私達が追い求めているものや他のチームがどのようにプレーするのかを見て選択することができるのは幸運です。私達はディバラがフィジカルを取り戻し、回復する必要があります。しかし、まだ 100% を待っています」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「私達は非常に重要な試合に直面しなければならないという認識を持ってここに来ました。

 午後の結果でより強くなりましたし、最初から最後まで試合の主導権を手にすることができました。多くのチャンスを作り出し、ミスは1度だけでした。私達はチームであり、戦い、信じました。このスピリットはどの試合ででも違いにならなければなりません。

 私達はプレーしなければならないことを知っていましたし、勝つという目標だけに集中していました。試合ごとに考えなけばなりませんし、勝利を集めなければなりません。チームはまだ空腹です。

 今のテストはサッスオーロとの次戦です」

 

フェデリコ・キエーザ選手:
「私は良好です。(途中交代は)腰に少し問題を抱えていました。筋肉ではありません。深刻なものではありません。

 パフォーマンスを継続できていることに満足しています。非常に重要なことであり、ベテラン勢もそう説明しています。チームのためにすべてを尽くすことで偉大なレベルに到達し、ゴールはその結果です。

 1点目は監督が求めたことをしました。ボールを渡し、適切なタイミングでスペースに飛び込むことでディバラがロナウドのような選手がそれを見ているとより簡単になります。左足で決めた2点目は練習の成果です。

 ユーヴェでは大きな責任があります。守備面においても私は常にチームを助けようとしていますし、チームが苦しむことなく共に苦労する方法を知っていたとしてもハッピーです。

 今日は偉大なアンサンブルと結果を持ち帰ることができて嬉しいです」