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【前日会見】 2022/23 セリエA第34節 アタランタ対ユベントス

 2022/23 セリエA第34節アタランタ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は重要な挑戦であると認識してベルガモのピッチに立たなければなりません。明日の直接対決の後に私達はチャンピオンズリーグ出場権のオッズを知ることになるでしょう。

 U-20 W杯?クラブにとっての特権です。(母国開催となる)スーレは第35節クレモネーゼ戦の後にチームを離れます。イリングは残るでしょう。ミレッティに関する問い合わせはありあせん。

 攻撃面に関しては何も決めていません。ケーンが1ヶ月ぶりに復帰したからです。ミリクとヴラホヴィッチは良好です。4日おきに試合がありますし、先発だけでなく交代選手も必要としているからです。

 

 いくつかの困難に見舞われた時期を除けば、私は常にチームに対する信頼を有していました。私達は良い状態ですし、戦いの渦中にいます。順位表を見る前に1歩ずつ進んでいなければならないのです。

 それからヨーロッパリーグに身を投じます。

 今、頭にあるのはアタランタ戦だけです。アタランタは強く、フィジカルのあるチームです。アタランタは上り調子ですし、私達は彼らを相手に6試合勝利することができていません。

 アタランタは私達と同様にチャンピオンズリーグ出場を懸けて争っているのです。難しい試合になるでしょう。

 

 ナポリのジュントーリ?シーズン終了まで重要な30日が残っているのです。6月5日にはクラブが決定を下すでしょう。シーズンが終わる前にそうしたことを話すのはナンセンスです。

 スポーツ・ディレクターを決めるのは私ではなくクラブなのですから。

 ナポリは強さを改めて示しました。どのシーズンも違いますが、ナポリがスクデットに値することは彼らが残した数字が物語っています。ナポリを改めて祝福したいと思います。

 

 ポグバはレッチェ戦で良い20分をプレーしましたが、今季は呪われたシーズンだったと言えるでしょう。負傷でシーズン前半戦を棒に振ってしまったからです。

 チームに貢献するためにも最善の起用方法をしなければなりません。トップ4入りが目標だからです。カンピオナートは残り5試合であり、ベストの選択をしなければなりません。

 来季のことは見て見なければなりませんが、今はやるべきことに集中しています。個人の目標は関係ありません。プレー時間が1分でも90分でも誰もが準備していなければならないのです。

 現状では勝点73がチャンピオンズリーグ出場権獲得の境界線でしょう。直接対決の結果次第では数字が下がることはあり得ます」