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【前日会見】 2022/23 コッパ・イタリア準決勝 インテル対ユベントス

 2022/23 コッパ・イタリア準決勝インテル戦のセカンドレグを控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「インテル対ユベントスはいつも美しい試合になります。決勝進出が懸かった試合なのです。私達は決勝に進むため、何でもするつもりです。

 DF 陣に関しては未定です。ペリンがゴールを守ります。ヴラホヴィッチが捻挫を負いました。状態を見なければなりませんが、回復は難しいと思います。

 誰もが良い状態にあります。ミレッティもそうです。少しの困難に見舞われた時もありますが、これは普通のことです。彼は多くの試合にプレーしていますし、良い状態を取り戻しています。

 レッチェ戦で負傷したイリングも同様です。また、中心的な存在となりました。彼ら若手選手たちにとっては成長の一部です。

 ポグバ?状態は良くなっています。明日は少しの時間帯でプレーすることでしょう。

 

 私は残り2年の契約がありますし、ユベントスで働けることを誇りに思っています。ここでの7年間は特別な感情を抱かせてくれます。運命共同体ですし、選手たちに付加価値を与えなければなりません。

 私達はカンピオナートを良い形で締めくくり、2つのカップ戦決勝に進出することを考えなければなりませんが、簡単なことではありません。

 しかし、明確な考えを持っていなければなりませんし、ユベントスは勝者の道に戻らなければならないのです。将来に向けたプランが不可欠です。私達は最善を尽くします。

 コスティッチとキエーザはどちらも大丈夫です。

 振る舞いは模範的であるべきですし、ファーストレグでの出来事を放置していてはダメです。クラブは171名の容疑者を特定し、翌日には2人が罪に問われています。ユーヴェは先陣を切りましたし、規範となるべき存在です。

 

 私達はトロフィー獲得を目指して仕事に取り組んでいます。良い仕事をしていますし、若手選手たちも含まれています。22歳の選手が若手と呼ばれることになったのですが、これもイタリアでの動きの1つです。

 直すべきところが多いにあると思います。しかし、直すべきところを決めなければなりませんし、誰も決めないのです。以前にも言いましたが、今はもっとファイナルのことに集中すべきだと思います。

 FW 陣の組み合わせを決めるのも明日の朝です。ミリクは良い試合をしましたし、彼が明日の試合でプレー可能なのかを見なければなりません。ケーンは離脱中ですし、10日ほどで戻ってくることを期待しています。

 ディ・マリアへの期待?これまで見せてきたプレーを期待します。実力を示すために90分も必要とする選手ではありません。30分での十分ですし、最近でもそれを実証してくれましたからね」