ラビオが大腿直筋の違和感でセリエＡ第19節アタランタ戦の出場に黄信号

『トゥット・スポルト』によりますと、ラビオ選手が大腿直筋に違和感を覚えており、今週末の22日（日）に開催されるセリエＡ第19節アタランタ戦の出場が危ぶまれているとのことです。痛手と言わざるを得ないでしょう。

ユベントスの中盤を支えるラビオ選手は1月19日（木）に行われたコッパ・イタリアのラウンド16・モンツァ戦で招集メンバーから外れました。

昨季のコッパ・イタリア決勝で退場になった訳でもなく、累積警告が貯まった訳でもなく、クラブから招集外になった理由の言及もない状態でした。

トゥット紙が「大腿直筋に違和感を覚えている」と報じていることから、ラビオ選手のモンツァ戦での欠場は「大事を取っての招集外」が実態と思われます。

ユベントスにとっての懸念は「ラビオ選手の離脱期間」でしょう。“コッパ・イタリアのモンツァ戦から中2日で行われるセリエＡ第19節アタランタ戦” にラビオ選手を起用することは微妙な状況となっています。