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【試合後コメント】 2021/22 セリエA第32節 カリアリ対ユベントス

 ウニポル・ドムスで行われた 2021/22 セリエA第32節カリアリ戦に 1-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2022年4月10日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「カリアリはホームで打ち破るのが難しいチームです。クオリティーがあり、自らを救うチャンスがあります。今日の勝利は4位の座を確保するために重要で、敗けていれば警報が鳴るところでした。

 インテル戦で敗れたことによる心理的な反動は小さくはありません。しかし、選手たちは落ち着いていて失点を許す機会はほとんどなく、勝利は妥当なものでした。

 序盤は適切な手法を見つけることはできませんでした。それからは試合を上手く進めて改善しました。最後の時間帯は秩序を保って守り切ったと思います」

 

マタイス・デ・リフト選手:
「今日は少し苦しみました。ビハインドを背負ってしまったからです。しかし、それからは良いリアクションをし、非常に貴重な勝点3を持ち帰ることができました。

 確かに前半終了間際の私のゴールは重要でしたし、私達に正しい決意と再スタートを与えてくれるものでした。それからドゥシャンの偉大なゴールで勝利を見出しました。

 今日はチームの偉大な勝利です」

 

ルカ・ペッレグリーニ選手:
「私達は結果を覆すことができました。私のゴールが認められなかったのは我慢ですが、それは問題ありません。年明け以降は改善に取り組んでいますし、最終盤に継続性を見出して貢献できたことを嬉しく思います。

 より成熟したと思います。ユベントスでプレーすることは多くのカンピオーネと日常的に接することであり、成長は指数関数的になるのは自然なことです。

 チームを離れて継続性を見つけることは正しいです。しかし、ユベントスのようなチームでプレーすることは誰にとっても夢なのです。ここでは頭をより速く働かせなければなりません」