NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2021/22 セリエA第8節 ユベントス対ローマ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2021/22 セリエA第8節ローマ戦に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年10月18日付)
PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「良い結果です。3試合続けて失点しておらず、これはポジティブなことです。ローマはフィジカルかつテクニカルなチームであり、私達は良い試合をプレーしました。

 序盤は高い位置でのプレーを志し、相手も良かったのですが良いアクションを伴った組み立てからの素晴らしい得点でした。

 重要な試合でしたし、順位の上でも良い1歩を進めました。今日の勝利がよい重要で、それを成し遂げたとしても私達はチャンピオンズリーグのことを考え始めます。シュチェスニーは他の試合と同様に自らの価値を示し、継続性を見せています。

 チームは自己犠牲の偉大な精神を持ってチームとしてプレーし、いくつかの場面で良いドリブルを見せました。それから私達は最後の30メートルでの持ち運びを改善する必要があります。狂乱に巻き込まれることが時折あるからです。

 徐々に改善して行くことでしょう。ローマは引き分けに値するプレーをしていましたし、私はローマはリーグで最高のチームの1つだと考えています。

 しかし、試合でのエピソードは付き物ですし、今日は私達の方に来ました。これは働いていたり、チームとしてプレーしていれば起きるものです」

 

マッティア・デ・シリオ選手:
「この勝利は非常に価値があります。今日の大きな目標は中断前のところから始めることでした。私達は偉大な相手に対して団結し、素晴らしい試合をしました。

 難しい試合でしたが、チームとして上手く機能していましたし、今はこの道を継続することを考えなければなりません。序盤は困難に見舞われたものの重要なのは共に団結することです。クラブの価値観が最年少選手にも伝わっていますし、良いチームになっています。

 監督は私に大きな信頼を与えてくれます。チーム全体の信頼を感じますし、今夜は私がこの試合をプレーするためにも重要でした。

 カンピオナートはまだ先が長いです。私達の目標は常にトップを奪還することです」

 

モイゼ・ケーン選手:
「ゴール?ボールが入りました。それだけが問題です。今日は勝利し、勝点3を持ち帰ることが重要でした。私達は上手く成し遂げました。

 私はどこでもプレーできますし、監督がいつでも起用できるように状態を整えています。経験が私自身を大きく手助けしています。

 そして、私達が仕事による成果である目標を達成するために最善を尽くして貢献するため私はここにいます」