スタディオ・オリンピコで行われた 2019/20 セリエＡ第19節ローマ戦に 1-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
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マウリツィオ・サッリ監督：
「60分間は良いプレーをしました。自分たちのペース、加速力、テクニックを兼ね備えたチームとの対戦では少し苦しむことを考慮する必要がありました。
満足はしています。非常に難しいピッチで良いプレーをし、勝点3を手にしたからです。今日、私達は相手陣内の深くに入ってプレーせず、自陣でプレーしていました。これはリスクとなります。
ラムジーとラビオは良くなっています。彼らは試合ごとに成長しているという印象があります。ラムジーがラビオのように素晴らしい後半の内容を見せてくれると私は確信しています。
ファイナルサードでの私達の守備は良かったと思います。私は 30m 先で守ることを好みますしが、状況は同じです。最後の時間帯はシステムを変えて守らなければなりませんでした。
デミラル？ひざを捻っていますし、明日の朝まで状態は分かりません。重傷かもしれないという感覚もあります」
ブレーズ・マテュイディ選手：
「偉大なチームを相手にここでプレーするのは簡単ではありません。私達は60分は上手くプレーし、それから少し苦しみました。ですが、重要なのは勝利したことです。
私達が苦しむことは起こり得ることですし、何かを犠牲にしています。それがフットボールです。攻守両面において良くなるように仕事をしなければなりません。また、3点目を決める機会もありました。
今日は重要な勝利でしたが、シーズンはまだ長いです」
