ミッドウィーク開催となったセリエA第5節フィオレンティーナ戦に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「重要な勝利でした。なぜなら、クリーンシートを達成したからです。前半は少し苦しみましたが、多くのリスクを負う必要はなかったのです。
結果は重要ですし、選手たちは称賛に値します。イグアインはマンジュキッチのゴール時に良い動きをしていましたし、ゴールも生まれるでしょう。プレーし続けなければなりません。ストライカーなら誰もが経験することです。
リヒトシュタイナーには休養を与えました。土曜日にトリノ戦があるからです。ストゥラーロは上手くプレーしました。この役割にも慣れたと思います。
ベタンクールは称賛に値します。良いテクニックを披露しましたし、若さに見合わず信頼性を示しました。
昨シーズンよりユベントスは強くもなく、弱くもありません。単に別のチームです。比較はあまり意味がないでしょう。私達は3月に良い形で到達し、すべてのコンペティションを戦っていることが目標です。
ナポリは素晴らしいシーズンを戦っています。ナポリ、ミラン、ローマ、そしてインテルとスクデットを争うことになるでしょう。長くタフなシーズンになると思います。私達は目の前の1試合ずつを戦い、改善し続けなければならないことを知っています」
ファン・クアドラード選手:
「難しい試合でした。フィオレンティーナは非常に良いチームでしたからね。パフォーマンスには満足しています。多くのチャンスを作りましたし、私達は最終的に必要なチャンスを活かしました。
イグアイン?落ち着いていますよ。彼は並外れた選手ですし、遅かれ早かれ彼はいつものように量産体制に入ることでしょう。
ユベントスを離れようと思ったことはありません。ここで幸せですし、チームは私を信頼してくれています。私はいつも向上しようとしていますし、チームのためにすべてを尽くす準備もできています。
ベルナルデスキ、D・コスタ、ピアツァが私の代わりにプレーする時が来ることでしょう。ですが、私達は同じ船に乗っており、全員が同じ目標に向けて進んでいるのです。彼らはプレーしたいことを示したいでしょうし、私もそうしなければならないのです」
ロドリゴ・ベタンクール選手:
「良かったと感じています。良いパフォーマンスを継続したいですし、チームの勝利に貢献し続けたいと思っています。
勝利することに苦労しました。簡単ではなかったのですが、ファンの前で勝利できたことが重要だったのです」