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【試合後コメント】 2021/22 セリエA第7節 トリノ対ユベントス

 スタディオ・オリンピコ・グランデ・トリノで行われた 2021/22 セリエA第7節トリノ戦に 0-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年10月3日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は全体的にドリブルをもう少し改善する必要があります。今日の試合では前半に数多くのボールロストをし、後半は相手のペースが落ちたことで私達はより動けるようになりました。

 マンツーマンのチームとの対戦時には動くことで相手を外せるようになります。

 ロカテッリは上手く加わりましたし、現時点で大きく改善されていますが成長の余地を多く残しています。プレーを変えますし、レジスタとしての責任もあります。また、良いテクニックを持っています。

 キエーザは後半に CF として上手くプレーしましたが、前半でも斜めの動きで上手くボールを受け取るなど良いプレーはありました。

 カイオ・ジョルジは上手く入りました。ボールタッチは2回でしたが、彼が知的な選手であることは見て取れたでしょう。クルゼフスキも良い入りを見せました。中断明けに私達はチームスピリットと瞬間を理解する能力を見つけました。

 今日の試合で私達は最後のステップを何度かミスをしました。マヌエルはピッチ上で良かったのですが、もっと早い時間帯に得点することができたでしょう。勝利を逃していれば、それを理由に残念に思ったはずです」

 

マヌエル・ロカテッリ選手:
「ダービー戦での得点は非常に強く、そして幻想的な感情です。ここには信じられないグループがあります。加入してすぐに気付きましたし、彼らは私を暖かく歓迎してくれました。非常に強い選手たちは数多くいますが、偉大な謙虚さもあります。

 ダービー戦は重要でした。私達は順位を上げなければならなかったからです。代表戦ウィークがあり、私達は飢えた状態で戻って来ます。

 監督は私に大きな期待を寄せていますし、私は自分自身を改善するためにできることはすべてしようと試みています。ゴールへのスペースがありましたし、キエーザが私を良く見て素晴らしいボールを届けてくれました。

 ユベンティーナである私の家族は本当に幸せです」