NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【前日会見】 2020/21 セリエA第3節 ユベントス対ナポリ

 延期となっていた 2020/21 セリエA第3節ナポリ戦を控え、ピルロ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:ナポリ戦の前日会見を行うピルロ監督
PR

 

アンドレア・ピルロ監督:
「順位の上で重要な試合になるでしょう。ナポリはポジティブな瞬間を経験しています。私達は試合をプレーしたいですし、勝点を求めています。オープンな試合になるでしょう。偉大な試合になることを望んでいます。

 シュチェスニーがプレーします。悪いプレーをした後は常に名誉挽回を期すものです。クアドラードに関してはいくつかの解決策に挑戦しています。彼は高い位置でも低い位置でもプレー可能です。

 アニェッリ会長とアッレグリの会談には何もありません。会長からはサッカーから離れても友情は残ると言われています。

 

 チームとは常にコンタクトを取っています。トレーニングの前後に話すことは好きですし、偉大な信頼を感じています。選手たちは追随してくれますし、復讐を望み、この状況をまずは悲しんでいるでしょう。

 ディバラは良好です。グループとトレーニングをしており、ボールを再び蹴り始めています。明日プレーする準備ができていることを期待しています。

 昨日クルゼフスキとは話し、安心させました。ミスは起きるものですし、乗り越えなければなりません。彼は20歳ですし、誰もが信頼しています。

 モラタは数試合でゴールを決めれませんでしたが、私達は心配していません。チームのための仕事をするので重要な存在です。

 

 アニェッリ会長とアッレグリの会談は気になりません。会長とは日々コンタクトを取っていますし、私達は起きたことを互いにすべて話し合っています。会談と会長からの信頼を知っていましたので私が来年も監督でいる価値があるかを証明するかは私次第です。

 4バックでセットするかは相手の出方次第です。それに基づき、プレッシングからの脱出策を準備します。

 最大の困難?試合と負傷者で難しい1年になるとは予想していませんでした。また、代表戦では繰り返されないであろう特別な1年になっています。今年は私を成長させる数多くのことがありましたし、ここから私達は再スタートします。

 ディバラは先発することが可能です。90分プレーする足はないのは当たり前でしょうが、彼を起用可能にすることは多くを意味しています」