NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2020/21 セリエA第27節 カリアリ対ユベントス

 サルディーニャ・アレーナで行われた 2020/21 セリエA第27節カリアリ戦に 1-3 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年3月15日付)
PR

 

アンドレア・ピルロ監督:
「アプローチはエクセレントでしたし、チャンピオンズリーグ敗退後に正しい足でスタートを切ることが重要でした。0-3 とした後にフィジカルとメンタルのエネルギーが少し不足したものの、試合は安全でした。

 今、私達は自分たちの仕事をすることに挑戦しなければならないですし、すべての試合に勝利することに挑まなければなりません。

 ロナウドはチーム全体と同様に怒っていました。突破できなかったことでグループ全体に悲しみをもたらしたものの、トリプレッタでカンピオーネにように反応しました。

 ダニーロ?彼は知的な選手であり、ピッチ上のどの部分ででも彼の試合をマネジメントすることができます。私達は彼を中盤で挑戦させていますし、彼なら上手くできると確信しています。

 クルゼフスキ?ビルドアップのフェーズにおいても貢献できる大きなクオリティーを持っています。将来的にはインサイドハーフででもプレー可能だと私は思っています」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「チャンピオンズリーグの後、私達はピッチで反応しました。私達は少しだけ話し、団結を保ち、上手くやりたいと思っていて最後まで信じていることを示す必要があります。

 今日は重要なステージでした。なぜならカリアリは素晴らしいチームだからです。しかし、私達は勝利に値しましたし、継続性を与えなければなりません。

 私達は団結すれば偉大なことを成し遂げられます。1試合ごとに自分たちのことだけを考えるのです。これがここから最後まで上手くやる唯一のレシピでしょう。

 今は仕事をするための1週間がありますし、何選手かが回復する中断もあります。どのように私達のパフォーマンスが改善するのかを時間をかけて確認します」