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【試合後コメント】 2019/20 コッパ・イタリア準決勝 ミラン対ユベントス

 サンシーロで行われた 2019/20 コッパ・イタリア準決勝ミラン戦のファーストレグを 1-1 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2020年2月14日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「私達は改善を続けるのに苦しんでいるフェーズにあります。サッカーには浮き沈みがありますが、今夜は場面によっては後方から上手くプレーができていました。ドリブルが見られるようになり、再スタートをしたのです。

 ドリブルが高さを再び取り戻せば、最後の数メートルでもより良いプレーができるでしょう。

 失点?守ることが可能なボールでした。クロスのスピードがなく、私の見解では守りやすいはずだからです。遅れる時もありますが、イブラヒモビッチをボックス内に入れるべきではありませんでした。

 イブラヒモビッチがクロスに触れなかったとしても、彼の存在が守備陣を引っ張ります。守備面において私達は十分な積極性がなかったのです。

 しかし、セカンドレグに向けた結果を手にすることはできました。結局のところ、私達はリーグ最高の守備陣よりも2失点多かっただけです。

 ピアニッチとラムジーは良い試合をしました。ラムジーは後半はペースが落ちてしまいました。キエッリーニは欠場していますし、恋しく思います。どのようなチームでもそう思うでしょう」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「ホーム&アウェイ戦においてアウェイゴールは重要ですが、満足することはできません。ギアを変更しなければならないですし、コンパクトさを保ってさらに引き出す必要があります。

 いるべき場所にいますが、私達はその週にすべきことを実践しなければなりませんし、チームとして成長しなければならないのです。

 試合とドリブルの管理については向上させなければなりません。私達は違いを作れる選手を最後の 30 メートルに配置しなければならないからです」