スタディオ・サン・パオロで行われた 2019/20 セリエA第21節ナポリ戦に 2-1 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
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マウリツィオ・サッリ監督:
「今日の試合では受け身で、速いペースでプレーしてしまいました。ですから、すべてのことが難しくなってしまったのです。
ポジションごとの結び付きはなかったですし、メンタルの観点からは非常に大人しいものでした。間違ったアプローチをしていましたし、適切な強度を欠いたプレーをしていました。
個のプレーヤーや部門を分離するのは困難です。私は FW 陣にトリデンテを選びましたが、これは彼ら全員が形作られており、MF 陣によるサポートを得られると見たからです」
レオナルド・ボヌッチ選手:
「私達はもっと上手くできたであろうという守備で失点を許してしまい、それから試合をひっくり返そうとしたものの、手遅れでした。
ナポリはインテンシティーのある試合をし、守備面でも注意を払っていました。私達はボールの動きが遅く、キャラクターの部分でも散漫でした。
この敗戦を前進するための教訓として見る必要があります。私達は働き、そして改善し続けなければなりません」