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ディバラ:「昨夏に退団へと近づいていたのは事実。残り2年の現行契約は短いとも長いとも言えない」

 イギリスの『ガーディアン』がディバラ選手にインタビューを行った取材記事を掲載していましたので、選手の発言を中心に概要を紹介いたします。

画像:トリノのメガストアでファンとの交流会に参加するディバラ
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パウロ・ディバラ選手:
「(ユナイテッドやトッテナムからのオファーがあった昨夏は)退団に近づいていましたし、クラブがそう考えていたことは知っていました。最後の1分まで私達は待っていました。

 契約は残り2年です。短いとは言えませんが、長いとも言えません。クラブが来夏の市場で私がクラブと離れると考えたり、私に留まって欲しいの考えるなら、ユベントスがどのような計画を持っているのかを見ることになるでしょう。

 それらはクラブのために下される決断です。知ることは困難でしょう。なぜなら、状況は一瞬で変化するものだからです。しかし、私は自分を良く扱ってくれるクラブにいます。幸せで快適です。サッリの到着は助けとなりました。

 私達は何が起きているかが分からなかった時に、サッリは滞在を望んでくれました。彼が私を教え、ベストを引き出す助けをしてくれることを私は知っていました。

 

 ボールに長く触れないと迷っているようなものです。試合を追いかけることはできません。

 私は幸運にもポゼッションを求めるチームにいますし、誰もが素晴らしいテクニックを持っており、多くの選手がピッチの高い位置にいてボールに触れる機会が多くあります。

 1試合に 1〜2 度のチャンスだから、そこで何か良い仕事をしなければならないとは考えません。ボールを失ったら、再び取り戻します。ピアニッチは1試合あたり120回以上のボールダッチを記録しています。

 

 私はロナウドとメッシの両選手とドレッシングルームを共有している唯一の選手です。人々は氷山の一角を見ているだけで、その下で行われている仕事は見えません。彼らは幸運だったから、すべてを勝ち取ったのではないです。

 人々が尋ねなければならないことを私は知っていますが、私が述べていることを人々は知らなければなりません。どちらが優れているか?その質問には答えられません(笑)」