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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第10節 ユベントス対ジェノア

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第10節ジェノア戦に 2-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2019年10月31日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「私達はリズムに欠けた前半をプレーしました。少し不確かだったからです。ジェノアはドリブルのレベルが素晴らしく、私達はボール回収のフェーズでいくつかのポジショニングエラーをしていました。だから困難に陥っていたのです。

 後半はより強度の高いプレーをし、多くのチャンスを作り出し、最後は勝利を手にしました。ですが、これは私が持っていたすべての機会における結果だと思います。

 形作る時期に差し掛かっているのでしょう。相手にドリブルを許す機会が少し多くなりすぎましたし、ずる賢さを失っていたのかもしれません。しかし、ジェノアが今夜3度に渡ってドリブルで侵入したことは言及しなければなりません。

 私達はもっと注意深くなる必要がありますし、この部分において改善の余地はあると言えるでしょう」

 

クリスティアーノ・ロナウド選手:
「良く組織された難しい相手からの勝利を嬉しく思います。私達は勝利を信じていましたし、最後まで求め続けました。多くの決定機を作りましたし、勝利を渇望し、時間の経過とともに緊張も高まっていました。

 インテルが昨日勝利したことは知っています。そのため、私達は暫定2位であり、これが追加のモチベーションとなっていました。勝点3を獲得できて嬉しく思います」

 

フェデリコ・ベルナルデスキ選手:
「重要な勝利です。なぜなら、このように苦しんだ勝利には2倍の価値があるからです。私達はリーグに素晴らしい反応を示しましたし、キャラクターを示したチームを称賛します。

 私達は多くのチャンスを作り出し、得点のすることが難しい期間にも見舞われました。ですが、ゴールはもっと生まれることになるでしょう。

 個人的には満足しています。感触が良く、多くの仕事ができているからです。ですが、個人的なパフォーマンスを越えてチームの勝利は重要なのです」