アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 UEFA チャンピオンズリーグ第3節ロコモティフ・モスクワ戦に 2-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

マウリシオ・サッリ監督:
「問題はほとんどありませんでしたが、私達は遅れをとり、彼らがバックラインに注力していたことが難しくさせました。
フィジカル面においては前回のパフォーマンスよりも少し劣っていました。リズムを変えることはできなかったおものの、私達はプレーし続けることを得意としています。
時間と共に試合が正しく配置できるという事実は明らかでした。
不安になるリスクはありますが、私はデータを目にしていましたし、ポゼッションの記録とテリトリーの優位性は記録されていましたし、28回のシュートを放っていたからです」
ヴォイチェフ・シュチェスニー選手:
「痛みを伴った勝利でした。私達は強固な壁を構築する整然としたチームを相手に辛抱強く試合を支配しました。
ロコモティフはレバークーゼンよりも深くセットしていましたし、彼らを動かし走らせるためには冷静さが必要でした。それから、ディバラの偉大なゴールが違いとなりました。
これからはリーグ戦に頭を切り替えなければなりません。私達はチャンピオンズリーグが与える刺激を持ってレッチェに勝点3を取りに行かなければならないのです」
パウロ・ディバラ選手:
「私はこれらのゴールを必要としていました。私自身とチームにとって良い試合となりました。私達は苦しんだものの、このような試合をプレーするための経験があり、勝利しました。
まだ仕事をしなければなりませんが、私達には多くのことを示すための欲求と可能性があります」