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ナポリ戦に向けた調整を続けるユベントスから腰痛を訴えたラムジーが離脱

 ユベントスは公式サイト上で現地28日もセリエA第2節ナポリ戦に向けた調整を行ったと発表いたしました。なお、軽い腰痛を訴えたラムジー選手が別メニューになったとのことです。

画像:ナポリ戦に向けた調整を続ける選手たち
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 31日(土)に行われるセリエA第2節ナポリ戦に向けて調整を続けるユベントスは28日もコンティナッサでの調整を実施。技術面や戦術面に焦点を当てた内容の調整を行いました。

 ただ、ラムジー選手が軽い腰痛を訴えたため、全体練習には不参加だったとのこと。個別メニューによる調整を行ったことが発表されています。

 「ウェールズ代表への招集を辞退した」との発表がありましたが、ラムジー選手のコンディションがそもそも万全ではなかったことも多少は影響しているものと考えられます。

 

 一方で肺炎を患ったサッリ監督は順調な回復を見せており、「ナポリ戦でベンチ入りすることを熱望している」と『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが報じています。

 ナポリ戦でベンチ入りできるかは「金曜日までに医師からの許可を得られるか次第」とのこと。ベンチ入りが許可される可能性はあると言えるでしょう。

 しかし、サッリ監督が禁煙に挑戦する可能性は低いと見られています。これは『コリエレ・デラ・セーラ』のトリノ版がファンからの写真撮影依頼に応じたサッリ監督の左手にタバコとライターが握られていたことを報じたからです。

 したがって、健康管理に対する批判の声が今後も出ることになるでしょう。

 

 セリエA序盤戦での最大の山場となるナポリ戦をどのような形で迎えるのかに注目です。