オランダ・アムステルダムのヨハン・クライフ・アレーナで行われた 2018/19 UEFA チャンピオンズリーグ準々決勝アヤックス戦(ファーストレグ)に 1-1 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達はもっと上手くできました。アヤックスは素晴らしいクオリティーを有しており、ボールに多くの選手を寄せ、パスを使った上手いプレーを見せていました。
ショックを与える瞬間を作られましたが、その後は上手くリカバリーしたと思います。ピッチ上にテクニックに長けた選手がもっと必要だと思いました。なぜなら、ボールをコントロールする必要があったからです。
ルガーニについては冷静でした。彼が良いプレーをすることを私はわかっていましたし、彼は守備で素晴らしいプレーを見せてくれました。しかし、4バック全員が良いプレーをしており、これは簡単なことではありません。
今夜もロナウドは別のカテゴリーにいることを示しました。ゴールだけではなく、プレー時間においてもです」
ヴォイチェフ・シュチェスニー選手:
「私達は同点ゴールを避けることができただけに残念です。しかし、パフォーマンスは良いものでした。コンパクトにプレーし、良いリスタートをしていたからです。
アヤックスは高い位置でプレーするクオリティーを持ったチームです。トリノで私達は勝利しなければなりませんし、アトレティコ戦で示した内容を見せなければなりません。
いつも試合に留まることが重要です。今日の試合では開始からリスクにさらされていましたし、ビルドアップでの捕まる場面がありました。しかし、私達は良かったと思います。
ミラレム・ピアニッチ選手:
「私達はもっとできたかもしれませんが、アヤックスは私達に多くのプレッシャーをかけて来ました。彼らは対戦するのが簡単なチームではありません。
しかし、私達は自分自身を信じていますし、次のラウンドに進出したいと思っています。失点を避けることはできましたし、トリノでは積極性という観点から追加で何かをすることになるでしょう」