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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第26節 ナポリ対ユベントス

 スタディオ・サン・パオロで行われた 2018/19 セリエA第26節ナポリ戦に 1-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2019年3月4日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ポジティブな側面を見ることができるでしょう。私達は適切な方法を採り、重要な結果を手にしました。ですが、さらに良くする必要があります。

 パスが不正確でした。私達がプレーした時の内容は良いものでした。より技術的になる必要がありますし、意思決定においても次の数試合で改善しなければなりません。

 アトレティコ戦では平静さを伴った上で、恐怖を持たずにプレーするクオリティーが求められます。私達は忍耐力を持ち、冷静にならなければなりません。70分を過ぎて 0-0 の段階で私達が敗退したとは言われたくありません。なぜなら、ファーストレグでは5分間で2点が入ったからです。

 ピアニッチは2枚目のリスクがあったのですから、事前に交代しておくべきでした。彼が退場となった後、私達は筋道を見失い、ナポリが盛り返したのです。

 私達が PK を与え、インシーニェが PK に失敗したことで試合は終わりました。スクデットに近づいたと言えるでしょう。今は休み、それから次戦に向けた準備をする予定です」

 

エムレ・ジャン選手:
「私達はハッピーですし、もっとできることを知っています。しかし、重要な勝利に私達は満足しています。

 私にとって、今季最高のパフォーマンス?分かりません。私はチームを助けるために出し尽くしていますし、徐々に徐々に自分のベストに近づいていると実感しています。このためにハードワークを続けているのです。

 勝点差16は重要ですし、キックオフ前に私達全員が勝つためにすべてを出さなければならないと知っていました。私達の前にはまだ数多くの試合が残っていますし、それらのすべてに勝たなければならないのです」