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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第11節 ユベントス対カリアリ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2018/19 セリエA第11節カリアリ戦に 3-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2018年11月4日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「11試合で10勝することは簡単ではありません。試合へのアプローチは良いものでしたが、2点目が決まらず、少し外れてしまいました。私達は守備のフェーズを改善しなければなりません。

 いつも 2〜3 点を取ることができると思っているでしょうが、そうではありません。1-0 でも勝利できなければならないのです。

 明確さと冷静さが必要です。最初のクロスでゴールを許してしまったり、カリアリが回復した後に2失点目を許してしまうことがあるからです。これは起きる可能性のあることです。私達は頭を上げ、この点に取り組まなければなりません。

 今からはマンチェスター・ユナイテッド戦のことを考えなければなりません。ミラノでの試合の前にグループ突破を決めることに挑戦する必要があります。

 D・コスタには筋肉の張りがありました。ピアニッチの交代は疲労が見え始めていたからです。キエッリーニは水曜日の試合には間に合うでしょう。ベルナルデスキもです。マンジュキッチは足首の状態を評価しないといけません。

 ベンタンクールは大きく成長しており、試合を作るピアニッチのサポートをしてくれました。ボール奪取に対する素晴らしい読みを見せています。若く、そして成長中の選手です」

 

メディ・ベナティア選手:
「勝利が重要であり、持ち帰ることができました。背後に付けるナポリ、インテル、ミランが諦めることはないでしょう。ですから、私達は勝ち続けなければなりません。

 私達には2日間の回復期間があり、水曜日のマンチェスター戦に向けて考えることができます。

 3点目の状況はラッキーでした。ロナウドがリスタートでクアドラードのために素晴らしい仕事をしてくれ、試合を閉じることができました。もっと早く得点することはできたでしょう。しかし、カリアリは良いチームであり、トリノを訪れるチームは “死に直面” してプレーしているのです。

 3ポイントを取れたことを嬉しく思います。私達が望んでいたことですから」

 

ファン・クアドラード選手:
「セリエAではレベルを下げずにプレーしなければならないことを私達は理解しています。誰もが私達に対抗し、ベストを尽くしたプレーをしたいと考えているからです。しかし、私はハッピーです。3ポイントを手にしましたし、それが重要だったからです。

 私達は限界を設定していません。どの試合においても、さらに上を要求しているからです。成長し続けたいのであれば、これが進む手段であることを私達は知っているからです」