ユベントスが公式サイト上でマンジュキッチ選手が『スカイ・イタリア』からのインタビューに応じていたことを取り上げていましたので概要を紹介いたします。
マリオ・マンジュキッチ選手:
「私は試合で責任を負うことが好きですし、多くのタスクを担った時はハッピーです。なぜなら、改善することになり、チームメイトたちを助けることになるからです。それから、私は上手くやるためのエネルギーを持っていると思います。
プレーしている役割は好きです。ゴールに近くことを許されていますし、攻撃面を諦めることなく、守備面でチームを助けることもできるからです。
バルサ戦でのコレオグラフィー?その時の感情を言い表すのは難しいことです。予期していなかったですし、サイズにも驚きました。全員に感謝したいですし、そのための最善策はユベントスのティフォージに満足感を与えるためにハードワークを続けることだと思います。
私は多くを語る人間ではありません。アッレグリ監督については繰り返しになりますが、彼はヨーロッパで最高の監督の1人であり、ユベントスでの仕事でそれを証明しています。
結果が物語っているのです。アッレグリ監督と仕事ができて私はハッピーですし、私達はオープンにコミュニケーションを取っています。彼は聞き方や理解の仕方を知っている人物です。私は関係に満足していますよ。
サッリ監督の試合や組織は好きです。彼は非常に用意周到な監督です。ナポリは良い攻撃をし、得点を多く決めています。近年は選手の入れ替わりも少なく、グループの多くが結束していることがアドバンテージと言えるでしょう。
まず考えるべきはフィレンツェ遠征です。良いプレーができれば、スパーズ戦に向けた確信が持てるでしょう。
フットボールの美しさは毎シーズン勝利し、トロフィーを勝ち取る可能性があることです。どのシーズンにおいても私達はすべてを勝ち取ることを目標としていますし、それが最後にたどり着くことが困難であったとしてもです。ユベントスはこの目標のためにプレーしているのです。
私は毎シーズン、2つの目標を設定しています。まず1つは怪我で欠場しないこと。私だけでなく、チームメイトもそうでしょう。もう1つはユベントスで可能な限りの成功を手にすることです」