ユベントスは公式サイト上でフィオレンティーナ戦に向けたトレーニングを行い、その中でD・コスタ選手が全体練習に復帰したと発表いたしました。ただ、ストゥラーロが選手が個別調整となっています。
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現地7日の午前にユベントスは全体練習を行い、その中でD・コスタ選手が復帰したことが発表されています。少なくとも、フィオレンティーナ戦で起用できる状態にまで回復していると思われます。
その一方で現地6日のトレーニングでひざと足首を痛めたストゥラーロ選手が別メニューで調整したとのこと。ただ、深刻な負傷ではないと言及されているため、招集メンバーから外れるまでには至らないでしょう。
マテュイディ選手が負傷離脱中であるため、「中盤の構成をどうするのか」が2月に行われる試合での注目点となります。実績としてはマルキージオ選手が抜きん出ていますが、アッレグリ監督は「コンディション的に難あり」と見なす起用をしています。
そのため、ストゥラーロ選手やベタンクール選手が(マテュイディ選手の)代役という形での起用は十分にあると言えるでしょう。
おそらく、前日会見でもフォーメーションに対する質問が取材陣から出るはずです。アッレグリ監督がどのような狙いを持って、フィオレンティーナ戦を迎えるのかに注目です。