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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第22節 キエーボ対ユベントス

 スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディで行われた 2017/18 セリエA第22節キエーボ戦に 0-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「難しい試合でした。キエーボが上手く守っていたからです。確かに、相手が9人になってから試合は明確となりました。私達はクリーンシートを達成しましたし、勝点3を持ち帰ることができてハッピーです。

 アサモアを下げた理由はカードを1枚受けており、もう1枚もらうことを避けるためです。

 この試合はピッチ上で結果を出さなければならないことを示しています。相手が何人だったかは関係ありません。事故が起きていれば、ひどい結果になっていたからです。シュチェスニーは良い仕事をしたと思います。

 私達はポゼッションのテンポを改善しなければなりません。状況から上げ下げする必要性を学ぶ必要があります。一定のテンポなら、相手に予測されてしまうからです。

 ピアツァをシャルケにレンタルしたことを後悔しているか?それは結果論です。私達は彼に継続的な出場機会を与えることにしました。まずクアドラードの状態を見なければなりませんし、ディバラは20日以内に復帰するでしょう。

 ブッフォンは並外れたカンピオーネです。彼がベンチに復帰してハッピーですし、火曜日のベルガモでの試合で復帰する予定です」

 

サミ・ケディラ選手:
「重要なのは勝利を手にしたということです。簡単な試合ではありませんでした。キエーボは9人になりましたが、スペースを消し、上手く守っていました。私達は3ポイントを手にしましたし、そのことに満足しています。

 私達は勝ち続けなければなりません。ナポリと最後までスクデットを争うことになるでしょう。今日の勝利で彼らにプレッシャーを与えられたことは大きいです。

 この数週間で私達は良いトレーニングをすることができました。過密日程が始まりますし、ピッチ全体でターンオーバーを続けることが必要になるでしょう」

 

ゴンサロ・イグアイン選手:
「ストライカーにとってゴールは血液です。私は運悪く遠ざかっていましたが、幸運期になれば得点はできると思っていました。

 勝利はチームにとって最も重要なことです。リラックスしていましたし、数試合ゴールができなかったとしても、困惑させるものはありませんでした。

 ファン、クラブ、そしてチームメイトが私の背後にいるといつも感じていました。ゴールは遅かれ早かれ決めれると分かっていましたし、幸運にも今日のことでチームの勝利に貢献できたのです」