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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第21節 ユベントス対ジェノア

 冬季休暇明けの初戦となった 2017/18 セリエA第21節ジェノア戦に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2018年1月23日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は試合終盤に少し疲れていました。結果を手にしたいという欲求はありましたし、私達は今週ハードワークしていました。ナポリの背後に付き続けるためにも勝利は重要でした。

 スクデット7連覇はチャレンジです。伝説の先へと行く訳ですから、上手くやらなければなりませんし、正しい瞬間を待たなければなりません。

 選手たちは本当に今週ハードワークをしていました。それが難しくしたのです。ただ、その一方でジェノアに何もさせませんでした。

 日程面?私はサッリ監督が結果に満足しているだろうと口にすることはありません。この瞬間は素晴らしい一騎打ちですから、他に言うことはないのです。どうやって日程が決まるのかは知りません。

 ブッフォンは今週に復帰するでしょう。シュチェスニーが素晴らしいシーズンを過ごしていたとしても、ジジが先発です。

 マンジュキッチは他の選手と同様に素晴らしいプレーをしました。イグアインも同様です。ゴールがなかったことがアンラッキーでした。良いプレーは見せていましたし、ゴールはすぐに生まれるでしょう」

 

ドウグラス・コスタ選手:
「得点し、チームを助けることはいつも素晴らしいことです。私はそのために来た訳ですし、継続したいと思っています。

 後半、私達はフィジカル面が落ちてしまいました。ですが、全員の自己犠牲で得点を許さず、勝利を手にしました。私達は自分たちのことだけに専念しなければなりません。他のチームのことを見る必要はないのです」

 

ステファン・リヒトシュタイナー選手:
「ブッフォンはサッカーの歴史上最高の GK です。彼がもう1年プレーしてくれることを私達は期待しています。

 今日は3ポイントを獲得することが重要でした。ですが、1週間のハードワーク直後に反応することとなったのです。もちろん、スクデットを勝ち取ることを望んでいますし、私達にはその欲求があります。

 将来?分かりません。6月まで集中していますし、延長の希望はできるでしょう。チャンピオンズリーグの登録外については異なる理由があったのです。監督の決断を受け入れましたし、選択は理解しています。失望して諦めるようなことはありません」