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2017/18 UEFA CL 第4節スポルティング戦、主審はフランスのクレマン・テュルパン

 UEFA は公式サイト上で 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節を担当する審判団を発表いたしました。スポルティング対ユベントス戦を担当する主審はフランスのクレマン・テュルパン(Clement Turpin)氏です。

画像:クレマン・テュルパン(Clement Turpin)主審
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 フランス・ローヌ出身のテュルパン主審は1982年5月生まれの35歳。今季チャンピオンズリーグは第2節スパルタク・モスクワ対リバプール戦を担当しています。

 テュルパン主審がユベントス戦を担当するのはキャリア初のこと。チャンピオンズリーグの舞台でイタリア勢を担当することもキャリア初のことです。

 一方のスポルティングは CL と EL で1試合ずつ、計2試合を戦った経験を有しています。CL はテュルパン主審のチャンピオンズリーグ本戦デビューとなった 2014/15 シーズンのグループステージ第1節マリボル対スポルティング戦で、試合は 1-1 のドローでした。

 ちなみに、テュルパン主審は昨季の CL でグループDの第6節バイエルン対アトレティコやラウンド16のファーストレグ・セビージャ対レスターを担当しています。そうした実績を買われて、アサインされたと言えるでしょう。

 

 なお、テュルパン主審とともに試合を担当する副審はシリル・グランゴワール(Cyril Gringore)氏とギヨーム・デバール(Guillaume Debart)氏。第4審判はヒシャム・ザクラニ(Hicham Zakrani)氏。

 追加副審はルディ・ブケー(Ruddy Buquet)氏とニコラ・ランヴィル(Nicolas Rainville)氏が担当すると発表されています。