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ベナティア:「ポルトはタフな相手、挑戦者の意識を持つことが重要」

 アフリカ・ネイションズカップからチームに戻ってきたベナティア選手が『スカイ・イタリア』からのインタビューに応じ、ポルト戦に向けた意気込みを述べたと公式サイトが紹介しています。

画像:スカイのインタビューに応じたベナティア
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メディ・ベナティア選手:
「ホームで勝利することはいつも重要です。ホームスタジアムで勝利し続けるということはスクデット獲得に近くことを意味しています。重要な目標ですし、チームもフィットしており、この旅路を継続しなければなりません。

 パレルモ戦ではプレー機会を得ましたし、チームも勝利し、貢献することができました。調子は良いと感じています。ネイションズカップの2週間で4試合をプレーしていましたからね。

 リーグ戦でプレーしたのはジェノア戦にまで遡ります。あのような試合の記憶を消すことができるのはピッチ上だけです。3日、ないしは7日後には消せるはずですが、私の場合は3ヶ月も待たなければなりませんでした。

 ですが、私は監督の決定を尊重しています。チームは勝利を積み重ねており、正しい判断であるからです。誰がプレーしても常に良いことは私達の財産です。私はハードワークを続けてチャンスを待ち、それを最大限活用する準備をしておくことです。

 

 チャンピオンズリーグでは簡単な試合など存在しません。そして、ポルトはこのレベルでの戦いに慣れています。簡単ではないことは分かっています。私達の目標はこのラウンドを勝ち抜けることです。チャレンジャーの認識を持って試合に臨まなければならないのです。

 昨シーズンはバイエルンに在籍していましたが、ユーヴェを過小評価したことはありませんでした。試合は2試合ともドローでしたし、イタリアのチームとの対戦はいつも難しいものになるからです。

 アリアンツ・アレーナでユベントスは偉大な試合をしたと思いますし、後半はバイエルンも上手く反応したと思います。ですから、ビッグマッチになったのです。

 

 シーズンの目標?可能な限りプレーをすることです。よく働き、そして怪我は避けたいですね。将来?ユーヴェですよ」