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ボヌッチ:「ユベントスは好転した」

 ユベントスボヌッチ選手が『スカイ・イタリア』と『メディアセット・プレミアム』に対し、チーム状況が好転したことを述べています。

画像:守備を牽引するボヌッチ
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レオナルド・ボヌッチ選手:
「私達は互いの目を見て、本当のユベントスではないと気づきました。

 シーズンをスタートした時と比べ、この瞬間はフォームを取り戻す助けとなっています。私達には失った時間はないことを若手選手たちが示してくれています。

 私達の中にあるプライドを引き起こし、最後の1秒でトリノダービーに勝ち切りました。あれがターニングポイントでした。どの試合も最後の1秒まで戦わなければならないのです。

 重要なサインでしたし、順位を上げるための旅はまだ始まったばかりです。プレッシャーから逃れるようなことなしてはなりません。それ以外は無意味となるでしょう。

 守備のソリッドさを保証するかはコーチとチームが守備陣を守るために機能するかにかかっています。私達は上手くやっていますが、地に足を付け続けなければなりませんし、1試合ずつ取らなければなりません。

 3日おきに試合することはナポリにとって簡単ではありませんし、これは起こりうることです。インテルはソリッドなことが印象的です。多くの試合を 1-0 で勝っているということはそれだけ戦っていることを意味しています。長期で結果を残しているのですから発言権があるのです。

 私達は勝つためにセビージャに行くのです。ポイントを計算することはありませんし、結果だけに集中しています。グループ首位で終えることで決勝ラウンドで望ましいドローが得られるのです。そういう意味でも火曜日の晩はポジティブな結果とともに戻って来なければなりません。

 ヨーロッパでは私達はバルセロナバイエルンレアル・マドリードの1つ下に位置づけられています。ですが、少しの運、規律、若手選手によるマジックが伴えば、今シーズンも再びチャンピオンズリーグで躍進できるでしょう。

 私達は幸運にも4人のストライカーがいます。彼らはコーチに選択肢の柔軟性を提供しているのです。マンジュキッチとディバラはこの時点においてすばらしいコンビとなっています。ですが、ザザとモラタも同様で翼を広げる時を待っています。

 今シーズン、私達はモラタのベストを見ることはまだできていません。彼がいなければ、私達は昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝にはたどり着けなかったでしょう。少し冷静となり、私達がサポートをすることで、彼は再びゴールを決めてくれるはずです。

 最後に、アニェッリ会長、40歳のお誕生日おめでとうございます」