ヴィッラール・ペローザで行われたユースチームとの紅白戦でヒザを痛めて交代をしていたマンジュキッチ選手ですが、トゥット・スポルトによると打撲程度の軽いものでウディネーゼとの開幕戦には問題ないとのことです。
PR
攻撃の軸として期待されているマンジュキッチ選手のコンディションに問題がなかったということで、ユベントスの関係者は胸を撫で下ろしていることでしょう。
マンジュキッチ選手とコンビを組むのは現状ではパレルモから新戦力であるパウロ・ディバラ選手になることが有力視されています。しかし、アッレグリ監督がプレシーズンでは(合流の遅かった)コマン選手を起用する頻度が高かったこともあり、コマン選手がスタメンに名を連ねることも十分にあり得ることです。
実績という点においてはマンジュキッチ選手が頭1つ抜け出ているだけに、攻撃陣を牽引する存在となってくれることに期待が集まります。
それだけに長期の戦線離脱になるような怪我でなかったことは朗報だと言えるでしょう。マンジュキッチ選手を始めとするユベントスFW陣にはチーム総得点でトップに立つことと、得点王を獲得する選手が出て来て欲しいと思います。