ビノーボでトレーニングを行っているユベントスですが、キエッリーニ選手が全体練習に復帰した反面、マルキージオ選手が右太ももに違和感を覚えたということで練習を欠席しました。
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キエッリーニ選手ですが、順調に回復しているといった印象があります。開幕のウディネーゼ戦はリードした状態で途中出場によってコンディションをチェックし、2節のローマ戦で万全になっていてくれることが理想的と言えるでしょう。
問題なのはマルキージオ選手の状態です。
数時間の内に診察結果が出るということなのですが、中盤で起用できる選手が極端に少なくなる恐れがあります。マルキージオ選手が離脱している間はおそらくパドイン選手が代役を務めると思われます。
軽傷であって欲しいのですが、無理をさせて怪我を悪化させることだけは避けなければなりません。長いシーズンを見据えると、マルキージオ選手を開幕節では温存するということも有力な選択肢だと言えるでしょう。
まずは、クラブからマルキージオ選手の怪我についての情報待ちです。