ユベントスはチャンピオンズリーグ第4節ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦に向けた招集メンバー21名を発表しました。
招集された21選手は以下のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、25: ネト、38: アウデーロ |
DF | 3: キエッリーニ、4: カセレス、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー、33: エヴラ |
MF | 8: マルキージオ、10: ポグバ、11: エルナネス、16: クアドラード、18: レミナ、27: ストゥラーロ |
FW | 7: ザザ、9: モラタ、17: マンジュキッチ、21: ディバラ |
怪我のケディラ選手とペレイラ選手がメンバー外となりました。なお、パドイン選手とアサモア選手は UEFA 登録メンバーに含まれていないため、招集されていません。
ポジティブなニュースとしてはカセレス選手の怪我が癒え、心臓手術を受けたリヒトシュタイナー選手がメンバー入りしたことでしょう。両選手がメンバーに復帰したことで右 SB の層が厚みを増したことは純粋に戦力アップと言えます。
さて、勝利が求められるボルシアMG戦にどのようなフォーメーションを選択するかが注目点だと言えるでしょう。前回は 3-5-2 で挑み、ボルシアMGの 4-4-2 を崩すことはできませんでした。
アッレグリ監督は自身の解任を免れるためには勝つしかありませんので、どういった選手をピッチに送り出すかが鍵になると思われます。
【先発予想:4-3-3】
GK: ブッフォン
DF: カセレス、ボヌッチ、キエッリーニ、エヴラ
MF: ストゥラーロ(エルナネス)、マルキージオ、ポグバ
FW: クアドラード、ディバラ、モラタ
ブロックを作られると崩すことは厳しいと思われますので、素早く攻め切ることができるメンバーが中心になると言えるでしょう。