ユベントスはセリエA第10節サッスオーロ戦に向けた招集メンバー21選手を発表しました。
招集された選手一覧は以下のとおりです。
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| 選手名 | |
|---|---|
| GK | 1: ブッフォン、25: ネト、38: アウデーロ |
| DF | 3: キエッリーニ、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、33: エヴラ |
| MF | 6: ケディラ、8: マルキージオ、10: ポグバ、11: エルナネス、16: クアドラード、18: レミナ、20: パドイン、27: ストゥラーロ |
| FW | 7: ザザ、9: モラタ、17: マンジュキッチ、21: ディバラ |
前節アタランタ戦からの違いは負傷したアサモア選手とペレイラ選手が外れたことでしょう。それ以外の変更点はありません。
カセレス選手は依然として招集されていないため、右サイドを誰が担当し、どういったフォーメーションで試合に臨むのかがサッスオーロ戦の注目ポイントに指摘できると思われます。
【先発予想：3-5-2】
GK: ブッフォン
CB: バルザーリ、ボヌッチ、キエッリーニ
WB: クアドラード、アレックス・サンドロ（エヴラ）
MF: ケディラ、マルキージオ、ポグバ
FW: ディバラ、モラタ
セリエAで連勝ができておらず、ボトムハーフで留まり続けて考えるとローテーションに出ることは難しいかと思われます。
最もターンオーバーの可能性があるのはキエッリーニ選手を休ませ、右サイドバックにパドイン選手（もしくはストゥラーロ選手）を入れた 4-3-3 になるでしょう。それ以外だと、リードした段階で主力選手を交代させて休養を与える形が有力だと言えるでしょう。
『結果の継続性』が問われるサッスオーロ戦になると思われます。
