ユベントスは公式サイト上でベタンクール選手が『スカイ・イタリア』からのインタビューに応じたと発表していましたので、その概要を紹介いたします。
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ロドリゴ・ベタンクール選手:
「バルセロナを相手に重要な1ポイントだったと思います。私達がゴールへの道筋を見つけられなかったことは事実ですが、守備面では良かったことを証明しました。
大一番を前に特別なことは言われていません。私達全員が意識していますし、勝ちたいと思っています。その一方で、私達はクラブの歴史やグループのクオリティーについて質問を受けるのです。
アッレグリ監督とは日々アグレッシブなマークを行うためのトレーニングに取り組んでいます。相手の中盤を崩すための縦パスを積極的に入れることにも力を入れていますし、そうすることで前線をサポートできるからです。
ブッフォン?知り合って数ヶ月ですが、イタリアが敗退した後の彼を見ることは悲しいことでした。ですが、フットボールでは起こり得ることなのです。彼はクラブに最大限貢献するという自らの意志で戻ってきました。
ナポリがスクデットを争う最大のライバルです。4ポイント離されていますし、来週の金曜日には直接対決があります。
ですが、私達は1試合ずつ見据えなければなりません。ナポリ戦のことを考えるのは日曜日の試合後からとなるでしょう。
イニエスタを始め、多くの MF から感銘を受けました。その多くはチームメイトのピアニッチです。彼を日々トレーニングで見て、多くを学んでいるのです」