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【採点】2015/16 セリエA第10節 サッスオーロ対ユベントス

 6位サッスオーロのホーム、マペイ・スタジアムに乗り込んだ12位ユベントスでしたが、上位のサッスオーロに 1-0 で敗れました。

画像:うなだれる選手たち

 この試合に先発した両チームのメンバーは以下のとおりです。

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画像:セリエA第10節 サッスオーロ対ユベントス
表1:先発メンバー(15/16 セリエA第10節 サッスオーロ戦)
 Sassuolo
[4-3-3]
Juventus
[3-5-2]
GK 79: ペーゴロ 1: ブッフォン 画像:キャプテン
DF 11: ベルサリコ
15: アチェルビ
28: カンナバーロ
13: ペルーゾ
15: バルザーリ
19: ボヌッチ
3: キエッリーニ
MF 7: ミッシローリ
4: マニャネッリ 画像:キャプテン
8: ビオンディーニ
16: クアドラー
27: ストゥラーロ
18: レミナ
10: ポグバ
12: アレックス・サンドロ
FW 25: ベラルディ
99: フロッカリ
17: サンソーネ
21: ディバラ
17: マンジュキッチ

 ミッドウィークの試合ということもあり、サッスオーロは前節のミラン戦から4選手を入れ替え、ユベントスは5選手を入れ替えて試合に臨みました。ただ、この判断が試合の明暗を分けることになります。

 

 風邪でベンチ入りからも外れたマルキージオ選手と休養が与えられたケディラ選手に代わり、ストゥラーロ、レミナ、ポグバの3選手が中盤を務め、雨の降りしきるマペイ・スタジアムで試合が始まります。

 雨で滑りやすくなったピッチでボールを思うように扱えず、また、中盤でのボールの “預け所” を作れないユベントスは攻撃のリズムを作り出すことができません。上手く行かないビルドアップに審判のサッスオーロびいきの判定にストレスを溜め込み、サッスオーロに FK の機会を与えてしまうこととなります。

 その FK をサンソーネ選手が文句のつけようのないすばらしい精度のキックでゴールネットを揺らすことに成功。このゴールが決まった前半20分で試合は終わったも同然でした。

 サッスオーロが守りに比重を置いたこともあり、ビルドアップ能力不足が顕著な先発メンバーではブロックが崩せず、接触プレーはほとんどがユベントス側のファールとなり、アチェルビ選手の明らかな肘打ちなどのラフプレーはなかったことにされる状況でした。ある意味、よく10人になっても1失点で済んだと称賛できる内容だったと言えるでしょう。

 

 この試合に出場したユベントスの選手/監督への採点は以下のとおりです。

GK: ブッフォン 5.5
 サンソーネの FK はノーチャンス。だが、キャプテンとして1993年生まれの中盤3選手へのアドバイスを怠っていたのだろうと言われても仕方のないことだ。

CB: バルザーリ 6.5
 今日も周囲に気を使い、求められたポジションで期待以上のパフォーマンスを披露し続けている。この内容が続く限り、ルガーニの出番は巡って来ないのは当然である。

CB: ボヌッチ 5.5
 フロッカリは押さえ込んでいたが、それだけだった。球出しの役割はないものだと決めつけていたのだろう。

CB: キエッリーニ 4.0
 余計なファールで退場した。休養を確保したという点では勝者である。

WB: クアドラード 6.0
 ポゼッションとショートパスによる組み立ての参加には不向きであることが判明した試合だった。サイド突破という『個の武器』をどう活用させるかが鍵になる選手だ。

MF: ストゥラーロ 5.0
 正面へのスプリントは普段と変わらなかったが、闇雲に突進しただけでピンチを招いただけであった。ボールタッチ時の落ち着きやクリエイティブな面を見せなければポジションは掴めない。

MF: レミナ 5.5
 『ジキルとハイド』。前半は最悪の出来で30分過ぎに交代させておくべき選手だったが、後半から落ち着きを取り戻し、ボールを動かす本来の持ち味を発揮できていた。

MF: ポグバ 6.0
 得点の可能性を感じさせる選手になっていたが、ペーゴロの牙城を崩し切るまでは至らず。

WB: アレックス・サンドロ 5.5
 対面したベラルディに時間もスペースも与えず、沈黙させることに成功した。ただ、攻撃では周囲との連携がなく、また、サンドロ自身の突破力も過小評価されているため、クロスのターゲットがエリア内にいないことが見受けられる。

FW: マンジュキッチ 5.0
 エリア内で仕事をする典型的な CF であるが、ボールが来なければ何もできない選手である。得点を決めた後でなければ献身的に働かない選手という印象が強まっている。

FW: ディバラ 5.5
 ボールタッチが大きくなりがちで、アイデア面でも少し不足していた。ただ、スキルは見せつけており、試合の興味をつなぎ止める役割は果たせていた。

 

【交代選手など】

FW: モラタ 6.0
 中央にこだわり、CB 2人から密着マークされたマンジュキッチと比べ、ボールを引き出し、チャンスメイクに貢献していた。ただ、ペーゴロを脅かすまでには至らず。

MF: エルナネス 5.5
 交代直後のプレーで FK を大きく上に外したことがハイライトだった。

FW: ザザ ー
 前所属チームへの恩返しを狙ったのかもしれない。攻撃面で鋭さを見せていたが、違いを生み出すまではならなかった。

 

アッレグリ監督 5.0
 完全なターンオーバーの失敗。昨シーズン第30節パルマ戦から何も学習していない。22歳の MF を中盤に3枚並べているのだから、『若手』を敗戦の理由にすることもできない。解任の話が出て来ないことが不思議なここまでのチーム成績である。

ジェルバソーニ主審 4.5
 下手くそ。モッジから電話で依頼もされないほどのレフリングだった。試合終盤などは肘打ちと削り合いの応酬合戦になっていた。明らかに力量不足であり、追加審判のタリアベントと交代すべきだった。

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