ユベントスはセリエA第29節サッスオーロ戦に向けた招集メンバー23選手を公式サイト上で発表しました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、25: ネト、34: ルビーニョ |
DF | 12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー、33: エヴラ |
MF | 6: ケディラ、8: マルキージオ、10: ポグバ、11: エルナネス、16: クアドラード、18: レミナ、20: パドイン、22: アサモア、27: ストゥラーロ、37: ペレイラ |
FW | 7: ザザ、9: モラタ、17: マンジュキッチ、21: ディバラ |
前節アタランタ戦を親指の負傷で招集外となったストゥラーロ選手がメンバーに復帰し、怪我で離脱中のキエッリーニ選手とカセレス選手を除く全選手がメンバー入りを果たしました。
ユベントスはサッスオーロ戦(11日)からバイエルン戦(16日)、トリノ戦(20日)とプライオリティの高い試合とダービー戦が控えているため、上手く選手を起用できるかがポイントとなることでしょう。
【先発予想:4-4-2】
GK: ブッフォン
DF: リヒトシュタイナー、ボヌッチ、バルザーリ、アレックス・サンドロ
MF: クアドラード、ケディラ、マルキージオ、ポグバ
FW: マンジュキッチ、ディバラ
アタランタ戦からは回復の時間があったため、クアドラード選手が先発に復帰する以外はほぼ同じメンバーでスタートするものと予想されます。
サッスオーロにはリーグ前半で対戦した際には 1-0 で敗れていますので、その借りを返す必要があります。4-3-3 をベースにウィンガーからの崩しを攻撃パターンとして持ち、選手間の連動性が高いチームです。
アッレグリ監督は前日会見で否定していましたが、バイエルン戦に向けたピッチ上での動きを修正するための資料集めとしては理想的な相手と言えるでしょう。攻撃の幅を広げようとする際の対応や、プレスの避け方やカウンターの精度を高めた状態にできるかがポイントになる一戦だと思われます。