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デロイト・フットボール・マネーリーグ2026、ユベントスは2年連続で16位に沈む

 会計法人のデロイト社がフットボール・マネーリーグの2026年版を公開していましたので紹介いたします。ユベントスは2025年版に続き、16位に留まりました。

 ユベントスおよび上位クラブの売上高は下表のとおりです。

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表1:デロイト・フットボール・マネーリーグ2026年版
  チーム名 所属 売上高(単位:百万ユーロ)
24/25 23/24 22/23
1 レアル・マドリード ESP 1161 1045.5 831.4
2 バルセロナ ESP 974.8 760.3 800.1
3 バイエルン GER 860.6 765.4 744
4 PSG FRA 837 805.9 801.8
5 リバプール ENG 836.1 714.7 682.9
6 マンチェスター・C ENG 829.3 837.8 825.9
7 アーセナル ENG 821.7 716.5 532.6
8 マンチェスター・U ENG 793.1 770.6 745.8
9 トッテナム ENG 672.6 615 631.5
10 チェルシー ENG 584.1 545.5 589.4
  チーム名 所属 売上高(単位:百万ユーロ)
24/25 23/24 22/23
11 インテル ITA 537.5 391 378.9
12 ドルトムント GER 531.3 513.7 420
13 アトレティコ ESP 454.5 409.5 364.1
14 アストンビラ ENG 450.2 310 244
15 ミラン ITA 410.4 397.6 385.3
16 ユベントス ITA 401.7 355.7 432.4

 

 UEFA チャンピオンズリーグのリーグフェーズが始まったことで 2024/25 シーズンの収入は全体的に増加。7位アーセナルも売上高8億ユーロ超を記録しました。

 イタリア勢のトップは5億3750万ユーロを記録した11位インテル。チャンピオンズリーグ決勝に進出したことが売上高を大きく押し上げました。

 ユベントスは約4億ユーロの売上高で16位。チャンピオンズリーグ出場権を奪還したことで増収をなったものの、胸スポンサーの撤退で商業収入は4000万ユーロ減。このことが響きました。

 ちなみに、インテル・ミラン・ユベントスの商業収入は約1億6000万ユーロで横一線。「この状況からどう抜け出すか」が問われることになるでしょう。

 同じ協会に属するチーム間の収益で差が付くのは「商業収入(≒スポンサー収入)」だからです。

 

 イタリア全体としては『セリエAの放映権料』が大きな比率を占めますが、英語圏やスペイン語圏と比較するとイタリア語は営業面で苦戦することは自転車ロードレースでも言えることです。

 クラブの経営立て直しを行う責務を担っているコモリ CEO が上手く舵取りできるのかに注目です。