『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『トゥット・スポルト』によりますと、フェネルバフチェはユベントスなどが獲得に関心を示しているエン・ネシリ選手の移籍交渉の席に着いているとのことです。
放出不可には位置付けられていないため、争奪戦を制することができるかがポイントになるでしょう。

フェネルバフチェがエン・ネシリ選手売却の可能性を示唆した行動に出ている理由は「本職は攻撃的 MF のタリスカ選手がチームを牽引しているから」でしょう。
- タリスカ
- 1994年2月生まれの31歳
- 身長 191cm
- 今季リーグ戦18試合1063分の出場で11得点2アシスト
- エン・ネシリ
- 1997年6月生まれの28歳
- 身長 188cm
- 今季リーグ戦15試合948分の出場で7得点
タリスカ選手のフェネルバフチェとの現行契約は残り半年。
シーズン終了後の母国復帰が噂されているため、「エン・ネシリ選手の売却益を使って “ストライカーとして貢献できる FW” の獲得を可能にするための下準備」を始めたとしても不思議ではありません。
“空中戦での高さ勝負が期待できる CF” を欲しているユベントスはオットリーニ SD がイスタンブールを訪問し、フェネルバフチェとの獲得交渉を行なったとのこと。
「買取オプションが付随した総額2500万ユーロの期限付き移籍でクラブ間合意には達した」とスキーラ記者が投稿をしており、移籍が実現する可能性が高くなっています。
ただ、エン・ネシリ選手が移籍に合意するかは不明です。
ユベントスに移籍した場合、エン・ネシリ選手のスタートポジションは『デイヴィッド選手の控え FW』。出場機会は「1点が必要な展開」が中心で、「雑なクロスからゴールを奪う仕事に関与できないと批判される立場」からのスタートです。
今シーズン終了後にはW杯が控えているため、コンスタントな出場機会が望めないクラブへの移籍は固辞されても止むを得ないと留意する必要があるでしょう。
ユベントスが1月の移籍市場でスパレッティ監督が納得するようなチームのテコ入れを行うことができるのかに注目です。