『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によりますと、ユベントスとインテルがカリアリに所属するマルコ・パレストラ選手の獲得に関心を示しているとのことです。
ただ、パレストラ選手の保有権はアタランタが保有しているため、獲得交渉は一筋縄には行かないでしょう。

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ロンバルディア州ブッチナスコ出身のパレストラ選手は2005年3月生まれの20歳。アタランタの下部組織で育成された WB です。
- 23/24: アタランタ U-23 でリーグ戦36試合2996分
- 24/25: アタランタで公式戦15試合394分
- 25/26: カリアリで公式戦13試合1085分
今シーズンは「セリエAでコンスタントな出場機会を得るため」にカリアリへ期限付き移籍をしているのですが、第13節ユベントス戦では対峙したコスティッチ選手を圧倒。
来年3月のプレーオフではイタリア代表に招集されても不思議ではない好パフォーマンスを発揮しています。
このパレストラ選手に関心を示しているのがユベントスとインテル。両チームとも右 WB を補強したい事情を抱えています。
- ユベントスの右 WB 事情
- J・マリオが信頼を勝ち取れず
- “CB のカルル” や “MF のマッケニー” を起用中
- インテルの右 WB 事情
- ダルミアンが36歳
- ドゥンフリース(29歳)の売却報道が絶えず
- 新戦力のルイス・エンリケは現在適応中
ユベントスは DF 陣が逼迫しているため、パレストラ選手の獲得オファーをアタランタに提示したとしても足元を見られることは避けられません。
それにアタランタがパレストラ選手の換金に踏み切る際は『資金力の豊富なプレミア勢への売却』も選択肢に入れると予想されますし、「ユベントスが獲得するハードルは高い」との認識で移籍市場に臨む必要があるでしょう。
CB, SB, WB に関係なく、ユベントスは DF 陣のテコ入れが必要なチーム編成になっています。コモリ CEO が1月の移籍市場でどのように修繕を図るのかに注目です。