『トゥット・スポルト』によりますと、デ・ロッシ新監督の下で巻き返しを図るジェノアがユベントスの GK マッティア・ペリン選手に関心を示しているとのことです。
ユベントスがペリン選手に代わる控え GK を確保できるのであれば、移籍が実現する可能性はあると言えるでしょう。

ヴィエラ監督と 2025/26 シーズンに臨んだジェノアは開幕スタートに失敗。降格圏に沈んだことを受け、第11節(のフィオレンティーナ戦)からはデ・ロッシ監督の下で巻き返しを図る決断をしました。
ペリン選手獲得の報道が出ているは「(ジェノア下部組織出身のベテラン GK で)ロッカールームでの精神的支柱になれる存在」だから。
また、出場時間は今シーズンのユベントスでの公式戦出場は2試合180分のみ。GK としての実力は衰えていないのですから、“立て直しを図るジェノア” がペリン選手に白羽の矢を立てるのは間違った判断ではありません。
ただ、ユベントスとしては「即戦力 GK を欲するジェノア」と「出場機会に魅了されるペリン選手」の要望に応じれないことが実情。
ペリン選手のジェノア復帰が実現する可能性が最も高いシナリオは「ペリン選手とレアーリ選手の(半年間の期限付き移籍による)交換トレード」でしょう。
ジェノアの正 GK レアーリ選手は2012年夏から2018年夏まで “ユベントスが” 保有権を持っていた選手。当時とは事情が異なるため、交換トレードが実現する可能性はあるでしょう。
しかし、レアーリ選手が移籍市場に出る場合はパルマも声をかけるのは確定的。正 GK の鈴木彩艶選手が骨折で長期離脱を余儀なくされているため、実力者の GK レアーリ選手に無関心とは考えにくいからです。
窮地に陥っている古巣ジェノアからのラブコールにペリン選手がどう対応するのかにも注目です。