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【前日会見】 2022/23 セリエA第35節 ユベントス対クレモネーゼ

 2022/23 セリエA第35節クレモネーゼ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「クレモネーゼはシーズン後半戦だけの成績なら安全圏にいたことでしょう。バッラルディーニは素晴らしい仕事をしていますし、偉大な敬意を持って向き合わなければならない最も危険な試合が待ち構えています。

 私達は木曜日に控える試合を悪い雰囲気で迎えることはできません。木曜日の試合のことは念頭にはありません。

 

 ペリンがプレーをするでしょう。ブレメルは回復しましたし、ラビオもプレー可能です。

 木曜日のことを考えてはなりません。私達は明日の試合でクレモネーゼを倒さなければならないのです。明日の試合は私達にとって重要な一戦です。

 ポグバの状態は上向いています。相手陣内でプレーする際に彼は並外れた選手になります。

 トップコンディションを取り戻すために彼は多くの試合でプレーすべきでしょう。ただ、試合間での回復を複雑にしないために出場時間を限定して起用することは私達もポグバも同意していることです。

 

 私達はピッチ外では何もできません。だからピッチ上で最善を尽くすことを考えなければならないのです。

 セビージャ戦の土壇場で引き分けに持ち込んだことで士気は高まっています。今年はチームが常に成熟して来ましたし、すべての機会をチャンスに変えて進んで来ました。

 現時点で私達は6月5日を最高の形で迎えられることを考えています。ヨーロッパリーグとリーグ4位以内です。選手の編成から新スポーツ・ディレクターの指名まで未来はクラブの手に委ねられています。

 

 ボヌッチ?選手は誰もが自身のキャリアにとって最善の決断を下すでしょう。ボヌッチもそうなるはずです。

 私は彼とともに仕事ができたことを誇りに思います。ユーヴェでの500試合出場というマイル・ストーンの到達に立ち会えたからです。彼との口論をした過去があったとしてもです。

 負傷によって20日ほどの離脱が見込まれていますが、彼が早期に回復することを願っています」