イタリア審判協会は公式サイト上で 2022/23 セリエA第34節を担当する審判団を発表いたしました。アタランタ対ユベントス戦の主審はダニエレ・ドヴェリ(Daniele Doveri)氏です。
ラツィオ州ローマ出身のドヴェリ氏は1977年12月生まれの45歳。今季はセリエAで主審を11試合、VAR を7試合で担当しています。
日時 | Serie A | 対戦カード |
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2022/09/03 | 2022/23 第5節 |
フィオレンティーナ v ユベントス [1 - 1] |
2022/11/06 | 2022/23 第13節 |
ユベントス v インテル [2 - 0] |
2023/01/13 | 2022/23 第18節 |
ナポリ v ユベントス [5 - 1] |
日時 | Serie A | 対戦カード |
2020/12/16 | 2020/21 第12節 |
ユベントス v アタランタ [1 - 1] |
ドヴェリ氏が今季のセリエAでのユベントス戦で主審を務めるのは4試合目。成績は1勝1分1敗で、アウェイでは1分1敗と相性は良くありません。
ちなみにドヴェリ氏がユベントス対アタランタ戦の主審を担当したのは 2020/21 シーズン第12節の1度のみ。試合は 1-1 の引き分けに終わっています。
なお、ドヴェリ氏とともに試合を担当する副審はアレッシオ・ベルティ(Alessio Berti)氏とヴァレリオ・コラロッシ(Valerio Colarossi)氏。第4審判はフェデリコ・ラ・ペンナ(Federico La Penna)氏。
VAR はヴァレリオ・マリーニ(Valerio Marini)氏、副 VAR はパオロ・ヴァレリ(Paolo Valeri)氏が担当すると発表されています。
マリーニ氏が VAR を担当するのは今季27試合目。第33節ヴェローナ対インテル戦に続いての担当です。
今節は “勝点63で3位に付けるユベントス” が勝点58で5位のアタランタとの直接対決です。
7位のローマまで勝点58であることを踏まえると、ユベントスは中3日で迎えるアウェイ戦ではあるものの勝利という結果を持ち帰りたいところです。セビージャ戦に向けた弾みをセリエAでの大事な試合で付けることができるのかに注目です。