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【前日会見】 2022/23 セリエA第29節 ラツィオ対ユベントス

 2022/23 セリエA第29節ラツィオ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ベルルスコーニ?幸運を願っていますし、抱擁を送りたいと思います。近いうちに会いたいですね。

 ラツィオは素晴らしいカンピオナートを過ごしています。勝点54を獲得し、私達は勝点59。2位の座が懸かった直接対決です。

 サッリは守備で有名だった初期の頃に戻っているように見受けられます。私達にとっては難しくなるでしょう。マウリツィオの仕事は素晴らしいですし、チームはよりソリッドになっています。

 

 フォーメーションはまだ決めていません。トレーニングの後です。チームに合流したポグバとボヌッチの状態を見なければなりません。火曜日の試合に出場した選手もです。

 イリングとバッレネチェアでBチームで大事な試合に出場したので招集外です。

 バルセロナやレアル・マドリードの統計を見ていたのですが、カルバハルはBチームで100試合に出場しています。この点でイタリアは遅れており、改善が必要です。

 

 インテル戦での出来事?カルチョにとって悪いことが起きました。監督・コーチ陣が手本を示すべきです。重要なのはユベントスが容疑者が24時間以内に捕らえ、クラブとしてあらゆる差別と戦い続けていることです。この対処を誇りに思っています。

 静かな95分の試合後にすべてが崩れたのは奇妙なことです。とにかく今はカンピオナートのことを考えなければなりません。セカンドレグのことを考えるのはその後です。

 裁定?権限者が決めることです。私がコメントする必要はありません。私達を気を抜かずプレーすることだけを考えなければなりません。冷静さを保たなければならないのです。

 クアドラードに関して知っているのは3試合出場停止で彼にとってのコッパ・イタリアが終わってしまったことです。

 

 キエーザは良くなっています。先発か途中出場かは決めなければなりません。強みを管理しなければなりませんし、守備面でもいくつかの変更はあるでしょう。

 インモービレは奥行きを活用する FW です。ペナルティーエリア内で偉大な存在感を発揮し、得点王にもなった選手です。

 A・サンドロは良好です。出場するでしょう。ガッティは成長しています。パススピードを改善する必要はありますが、チーム全体にも言えることです」