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【試合後コメント】 2021/22 セリエA第6節 ユベントス対サンプドリア

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2021/22 セリエA第6節サンプドリア戦に 3-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年9月27日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ハードワークをしなければなりません。守備の喜びを持たなければならないですし、失点を許してはなりません。これはボールをポゼッションすることと同様にサッカーの一部です。

 数多くの決定機に苦しんでいるのではないのです。問題は失点数を少なくしなければならないということです。秩序だった守備が必要です。

 キエーザ?重要なクオリティーを持っていますし、今日の後半では特に上手くボールを管理していました。偉大なクオリティーがあります。

 心身両面の観点からは困難な時期です。ですが、私達は徐々に順位を上げて行きます。今日の勝利は私達にスペツィアでのように私達は苦しまなければならないことを理解させるでしょう。私達は明確な勝利を必要としていますし、それは自尊心を高めることになります。

 ボヌッチが PK を蹴ったのは責任を担うに相応しい選手だからです。上手くシュートを決める術を知っています。

 ディバラとモラタはチェルシー戦とトリノ戦を欠場するでしょう。国際Aマッチデー明けの復帰を望むことができるだけです。これは試合の一部ですし、私達は歩み続けなければなりません」

 

フェデリコ・ベルナルデスキ選手:
「私達は偉大な前半をプレーしました。許したゴールは恥ずかしく思いますし、非常に残念です。しかし、私達は決意を持ってピッチに戻りました。試合を閉め、相手に試合をオープンにさせないためには正しい狡猾さが必要です。

 私が左サイドでプレーする時は右サイドでは異なる仕事をしなければなりません。よりサポートとカバーリングを行う必要があります。

 拍手を送られたことは嬉しかったです。必要であるなら最前線でもプレーします。監督がどのような決断をするのかを待ちましょう」

 

マヌエル・ロカテッリ選手:
「私達はピッチ上で互いに助け合う必要があります。何事も1歩ずつです。私達全員が何をしなければならないかを知っていますし、チームとしてプレーしています。

 アッレグリに耳を傾けていますし、順位を上げるために彼が私達に要求することをしなければなりません」